KNBマスターズ2004 第1戦
開催日 2004年4月25日(日)
開催場所 大分県・直入町・芹川ダム
受付開始 5:00
集合時刻 5:30
競技時間 6:00頃〜11:30

りまるおんの予想解説はこちら

第1戦出場者一覧(4月21日締切)=23名エントリー
予想 No ハンドルネーム 所属チーム
抱   負

加勢
02 悦子
(フロートチューブ)
KNB運営部
悦子軍団
じゃんけんで勝ちたい。
×   03 マレー☆くまごろー
(フロートチューブ)
TEAM BASS TIMES 今年”初”の釣行でもあり、マスターズでもある…。
ってかブランク長くて釣れるんかい!??(爆)
ともかく頑張ってみます(汁)
  04 馬場利夫
(ゴムボート)
今年はがんばって参加してみたいと思ってます。
× 05 slider
(ゴムボート)
KNB運営部 がんばるw
06 りまるおん
(フロートボート)
チームハギドリZ1
KNB運営部
Tが2戦連続で完ホゲなだけに、マスターズぐらいは頑張りたいなーと思っている。
っつーか、広大な芹川で手漕ぎフロボは無謀っすかね?
↓潰す↓
  09 土門林
(ゴムボート)
チームえんとろぴー パンクしませんよぉ〜〜に( ̄人 ̄)
  10 るち
(ゴムボート)
チームえんとろぴー でてみる
11 hiRo_くず
(ゴムボート)
チームハギドリZ1 去年のリベンジを!
ちゅうか、二の舞にならないよう頑張ります。
  14 はやしゃん
(ゴムボート)
同船者(四)が吉と出るか凶と出るか??(笑
  21 Flame
(ゴムボート)
こ・・・今度こそ釣ります
(いつも言ってるような気が)
  22 加勢川漁師
(ゴムボート)
KNB運営部 前回は風びゅ〜びゅ〜でシケ気味だったので
ベタなぎならよかなぁ・・(笑)
    28
(ゴムボート)
KNB運営部 殿様釣りで頑張るつもり・・・・
30 RAY
(フロートチューブ)
チームハギドリZ1 おら無理してでん行くとだん!芹川に行くとだん!
32
(ゴムボート)
去年は出られなかった芹川!俺が全部釣ってやるから、大人しく待っていなさいっ!芹川バスぅぅぅぅぅっ!(コフン)
71 HARU
(ゴムボート)
初めて行くし何もわかりません 楽しみます!
74 すーけん
(フローター)
行けるかどうか微妙ですがエントリーします!
76 せいじまん
(ゴムボート)
優勝!(笑)
TBT ATSUYA
(ゴムボート)
TBT緊急参戦。
取り合えずがんばります。
× × TBT KENTA
(ゴムボート)
まぁ〜ボチボチやります。。。
TBT URAKAZU
(ゴムボート)
只今子育て糞尿、いや奮闘中。
昨年はイカ臭くて周囲の皆様に大変ご迷惑をおかけしましたが、今年は乳臭いのでご安心を!
今年はまだ2回しか釣りに行っていないので、今回はかなり厳しいでしょう・・・。
でもはじけた時は負けないぞ!!
では、ピロピロピロピロ、ピロッチ!!
TBT つっちゃん
(ゴムボート)
TeamBassTimesからの参加になります。宜しくお願いしますね〜。(あっ、汚れた?)
TBT てつちゃーん
(ゴムボート)
殺す
TBT みーやん
(ゴムボート)
T・B・Tからの初出場です。
よろしくお願いします。

りまるおんの予想解説
マスターズ2004年シリーズの開幕戦は、昨年同様、Team BASS TIMESとの共同開催大会となった。会場は今年も大分県・芹川ダム。今年度のKNBシリーズの中で唯一の県外開催となる。
昨年の大会までは、スコア方式による5本リミット制だったが、今年は芹川での初のウェイト制ルールとなる。
KNBでの開催フィールドにおいて、最もウェイトレコードを輩出する可能性の高いフィールドだけに、先日のアルティメット第1戦でのウェイトレコードを上回る記録が期待されるところだ。

18日はTeam BASS TIMESのトーナメント第2戦が芹川ダムで開催されたが、優勝ウェイトは3,000gオーバーが出ていたが、全体的には昨年までのような状況ではなく厳しい状況にあるようだ。水位も例年に比べ高く、上位と下位の間では大きく釣果に差が出る大会になりそうだ。

今回の大会では、フローター専用エリアが設けられることもあり、競技開始後すぐに釣りを始められるフローター勢が有利。しかし移動力を活かした手漕ぎ勢からはビッグフィッシュが期待できる。

本命にはTBTトーナメントで3,000gオーバーを出したみーやんを推したい。KNBシリーズには出場したことがないだけにそのテクニックは未知数だが、厳しい中でもビッグウェイトのパターンをすでに見つけている強みは無視できない。2週連続で3kgオーバーでの2団体間優勝の可能性は十分。

地元ということもあり、TBT勢が優勢であることは否めないが、昨年同大会を征した悦子ら、KNB勢の地力にも期待したい。特に昨年度マスターズチャンプでもある悦子は、マスターズ戦においては高い安定力・爆発力を持っており、寄る年波と硬さの無くなった自らのムスコの衰えを感じさせない戦いぶりが期待される。
しかしながら、その悦子を上回り、今回対抗○に推すのはHARU。ストロングスタイルの彼は絶好調時の芹川であれば、確実にハマる可能性が高い。その爆発力は悦子さえもを上回ることもある。初めてフィールドであるがゆえに、その対応力とデリヘル仕込みのストロングスタイルに注目されるところだ。

続いてTBTリーダーで、芹川戦では特に強さを発揮する恥垢臭漂うURAKAZUを△に。彼もまた表彰台の頂点を狙う力は十分。上位陣の差はそれほど広がっていないと感じる。

以下、昨年クラシックでも非凡なところを見せたTBT昨年チャンプのKENTA、昨年のマスターズ芹川戦で2位のマレー☆くまごろーに印をつける。

予想ウェイトは期待値を込めて3000g。釣況が良くなっていることを期待するが、半数程度のノーフィッシュの可能性も捨てがたい。パターンを掴んだ上位陣との差は、ガバガバなくらいに大きく広がることが予想される。


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