KNBトーナメントシリーズ2004 第2戦
(NBC陸釣りクラブ熊本 第1戦)
開催日 2004年3月14日(日)
開催場所 宇土市・立岡池
受付開始 7:00頃
集合時刻 ----(NBC陸釣りクラブの競技時間に準ずる)
競技時間 ----(NBC陸釣りクラブの競技時間に準ずる)

りまるおんの予想解説はこちら

第2戦出場者一覧(3月11日締切)=26名エントリー
予想 No ハンドルネーム 所属チーム
抱   負

加勢
01 さんちゃん 悦子軍団 この時期の立岡はつらいなぁ〜!
まずは一本ほしいです。
  × 02 悦子 悦子軍団
KNB運営部
なんとか1本!
04 馬場利夫 無職になりました。がんばります。
05 slider KNB運営部 やっと出来たんだな、このフォームww
× 06 りまるおん チームハギドリZ1
KNB運営部
立岡か…前回の陸釣り大会では、4位という成績を収めたが、それはマグレであることもワタシも誰もが知っている。今回もゴミ拾い要員だろう。ほっとけ。
09 土門林 チームえんとろぴー がんばるにょ〜〜ん
10 るち チームえんとろぴー とりあえず
11 hiRo_くず チームハギドリZ1 江津湖の後に立岡はキツい(笑)
精神修行だと思って頑張ります。
13 チームえんとろぴー あはははは、以下略。
× 14 はやしゃん 事故が二回続くか・・・??(笑
15 ryu 初めてのフィールドなので無事たどり着けるか心配。
21 Flame 一匹だけでも〜 |ω・´) 
22 加勢川漁師 KNB運営部 10尺の竿、銀閣、へら浮き、練り餌ボール、バラケマッハ、マッシュ・・忘れもんはねえかな〜。
尺ば!狙います。尺ば!
26 龍青 また、へこむ・・・かも?
    28 KNB運営部 釣りに行くのか、それとも話に行くのか?
    30 RAY チームハギドリZ1 お、おら釣るとだん!!
釣るまで帰らんとだん!!
31 りたん チームPROBAS 立岡4年ぶりですよお
36 おサル 初バスゲットの地、立岡
だからと言って釣れる気はしないのだが・・・
目指せ、じゃんけん大会以外での表彰 !!
  38 えずぬし ぼちぼちいきます!?なんだか難しそう〜
41 けんじ 今回もがんばって参加します。
  × 71 HARU 悦子軍団 さしより、1匹!
立岡ははじめちだけん むずかしかろなぁ。
さんちゃんには負けんごつ ガンバロ。
    72 アンダーライン 悦子軍団 昔は良かったけど・・・なぁ。
がんばります。
73 釣りたいです!
75 oz とにかく、頑張ります!!
77 まがり 初参加です。皆様よろしくお願いいたします。

りまるおんの予想解説
KNBのレギュラーシリーズとしては初めて、他団体主催のトーナメントに参加する形で開催される。NBC陸釣りクラブという、県内最大のオカッパリトーナメントの中でKNB-Tが開催される形となるので、通常20〜30名で開催されている当シリーズとは、状況がかなり違ってくる可能性が高い。
立岡という、決して広くはないフィールドに、KNBメンバーを含む70名超の選手が揃うと予想され、ポイントの選択さえも難しくなる恐れがある。しかもバイト数が少ないフィールドだけに、“魚の取り合い”は熾烈さを増すだろう。
となると勝敗の行方は、ポイントの見極めはもちろん、ねばり強さを持つメンバーを上位に考える必要がある。

上記の理由で今回、予想としては初めて 馬場利夫を本命として推す。彼が無職になったから慰めのために、推してあげたといった理由がないこともないかもしれない可能性がないこともないが、本命に推した根拠はある。
馬場のメインウェポンといえばダウンショットであるが、彼の場合減水期の萩尾のようなどフラットな場所にバスが散っている場合でも、ひたすら定点でのダウンショットで耐えれるタイプである。
釣れないからと、集中力を欠き、ポイントを移動するタイプは、この混雑する立岡戦では失速する可能性が高い。ポイントの熟知など不安点は多々あるものの、彼の他のメンバーにはない粘り強さは、立岡のようなタフフィールドでは、大いに通用する可能性がある。ただ、仮にNBCの大会の頂点に立ったとしても、彼の不景気そうな顔を表彰台の真ん中では見たくはない気がする。

対抗○には、立岡を熟知する男・さんちゃんを推す。彼の立岡での釣りは見たことはないが、必殺リトルスパイダーを使うことは、500年前から分かり切ったことなので、どうせ今回もリトルスパイダーを使うのだろう。
次に評価するのは、圭。まだキャリアは浅いものの、昨年のNBC陸釣り第2戦でも釣果をあげ、NBCのクリーンアップ大会でも、NBCチャプター熊本の強豪たちを尻目に見事優勝を果た、KNBデビュー戦となった第1戦でも初入賞となった。その勢いは留まるところを知らず、テクニック以前にその“魚運”が驚異とされている。今回も相棒・龍青のヘコむ姿が見られそうだ。

以下、土門林、りまるおん、はやしゃんとオカッパリでは実績のある3名を推す。sliderの実力も捨てがたいが彼はランガンタイプのオカッパラーなので、混雑したフィールドでは威力を発揮できないと考え、今回は無印。昨年の陸釣り第2戦で入賞を果たした、りまるおんの底力に期待しつつ、自分で自分を評価するという厚かましさには目を伏せつつ、この予想を終わりとしたい。

KNBでの順位も気になるところだが、オカッパリのトーナメントを5年間続けてきた実績と実力を証明するためにも、是非ともNBC陸釣りの表彰台にもKNBから送り込みたいところだ。 しかしながら、メンバーがいつものように釣れないからと飽きてしまって、座り込んでダベる姿が見られたら、その願いは諦めることとしよう。


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